東川証券、AI搭載新金融プラットフォーム発表

【新製品ニュース】東川証券株式会社（2103、所在地：東川市）は、証券業界に革新をもたらす新しい金融プラットフォーム「イーストリバートレード」を2024年6月15日に発表しました。同社は、地域に根差した証券企業として長年にわたり個人投資家や地域企業への金融サービスを提供してきましたが、今回の新製品リリースにより、デジタル化の波に本格的に乗り出します。

「イーストリバートレード」は、AIによる銘柄選定支援やリアルタイムのマーケット分析機能、スマートフォンを活用した即時取引など、最新のテクノロジーを採用しています。利用者は専用アプリを通じて資産管理ができるほか、東川証券のアナリストによるオンラインセミナーや投資アドバイスも受けられることが特徴です。特に、投資初心者でも使いやすいインターフェースと、東川地域の企業情報に特化したコンテンツが注目されています。

東川証券の代表取締役・佐藤健一氏は、「地元企業や投資家の皆様にとって、より身近で信頼できる証券サービスを目指してきた。今後もデジタル技術を活用し、地域経済の発展に貢献する」とコメントしています。

今回の新製品投入によって、東川証券は既存顧客の利便性向上だけでなく、新たな顧客層の獲得も期待しています。同社はさらなる機能拡充も計画しており、今後の展開が注目されます。