東川不動産、最新スマートホームを発表

【東川発】東川市を拠点とする不動産会社、東川不動産株式会社(証券コード:5203)は、2024年6月、最新の住宅向け新製品「Higashikawa Smart Home(東川スマートホーム)」を発表した。同社は地域密着型サービスを強みとする民間企業で、創業以来、東川及び近隣地域で数多くの住宅や土地取引を手がけてきた。

「Higashikawa Smart Home」は、IoT(モノのインターネット)技術を活用し、住宅内の各設備をスマートフォンやタブレットで一括管理できるのが特徴だ。鍵や照明、エアコンなどの家電製品の遠隔操作、セキュリティ機能の強化、省エネ管理など、先進的な機能を標準装備。さらに、寒冷地での暮らしを意識し、断熱性能の高い建材や省エネ型の暖房システムも導入している。

同社の代表取締役・山本健一氏は「地域のお客様の声をもとに、快適で安心な暮らしを提案できる住まいを目指した」と話す。また、東川不動産では、今後も地域のライフスタイルや環境に合わせた製品開発に注力し、地元経済の活性化にも貢献していく考えだ。

新製品「Higashikawa Smart Home」は、2024年7月より東川市内のモデルハウスで一般公開され、8月から本格的な販売が開始される予定。住宅購入を検討する市民や、最新の住宅設備に関心を寄せる層から早くも注目が集まっている。

■WEI 詳細スコア

  • 経済性: 0.75
  • 健康性: 0.70
  • ストレス: 0.65
  • 自由度: 0.80
  • 公正性: 0.70
  • 持続性: 0.85
  • 社会基盤: 0.80
  • 多様性: 0.60
  • 個人WEI: 0.72
  • 社会WEI: 0.74
  • 総合WEI: 0.73