西川エンタメ、新AI製品「ブースター」発表

【西川発】エンタメ業界に新たな旋風――西川市に本社を置く民間企業、西川エンタメ株式会社（証券コード：8202）は本日、待望の新製品「エンタメ・ブースター」を発表した。同社は8200-エンタメ業種のリーディングカンパニーとして知られており、今回の新製品は、これまでの同社製品群の中でも特に注目を集めている。

「エンタメ・ブースター」は、最新のAI技術とリアルタイムデータ解析を駆使し、映画、音楽、ライブイベントなど様々なエンターテインメント体験を一元的に向上させることができるとされる。個人ユーザーはもちろん、法人やイベント主催者向けにもカスタマイズ機能を提供し、今までにない体験価値を実現したいとしている。

西川エンタメ株式会社の代表取締役、田中雅也氏は「我々は西川から全国、そして世界へとエンタメの新しいカタチを発信していきたい。その第一歩がこの新製品です」と自信を見せた。田中氏によれば、開発にはおよそ2年を要し、地元西川市のクリエイターや技術者と連携しながら、地域活性化も狙ったという。

リリース当初は数量限定の先行販売を行い、今後はオンラインおよび大手家電量販店でも順次取り扱いを拡大する計画。今後のエンタメ消費の在り方に一石を投じそうだとして、業界内外からも高い期待が寄せられている。

西川エンタメ株式会社は、今後も地域と連携した製品開発を推進し、日本発のエンタメテクノロジー企業として存在感を強めていく考えだ。